プロセス特性解析に最適化された業界標準のバイオリアクター

Ambr®250 High Throughput Generation 2のご紹介

Ambr®250 High Throughputはプロセス開発やプロセス特性解析を加速させるハイスループット型バイオリアクターです。ロボットアームによる自動制御、外付け分析装置との連動などをしながら、最大24連の同時培養が可能です。培養容器は100-250 mLのシングルユース仕様で、パーフュージョン培養やマイクロキャリア培養にも対応しています。


本装置はお客様によるフィードバックを重ね、スケールダウンモデルとして更なる性能を発揮するために第二世代であるAmbr®250 High Throughput Generation 2として2025年より発売開始されました。

 

【主な学習内容】

■ 新製品Ambr®250 High Throughput Generation 2の概要

■ 既存製品と比較した、第二世代製品の強み

■  本装置がプロセス特性解析に有用であること

 

【こんな方におすすめします】

■ バイオリアクターを用いたアップストリーム工程に関わる方

■ バイオ医薬品 (抗体、細胞・遺伝子治療薬) などに関わる製薬企業やCDMO

■ すでにAmbr®をお使いの方、およびプロセス開発担当研究者・エンジニア

 

※ご同業他社様、並びにご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。

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スピーカー紹介

本間  宣行 | Nobuyuki Homma

フィールド アプリケーション スペシャリスト(バイオリアクター製品)

大学にて酵素工学やマイクロ流体力学および培養方法の開発などの研究に取り組み工学修士を取得。前職では、フローサイトメーター関連製品のフィールドアプリケーションスペシャリストとして従事。

 

サルトリウスでは、技術紹介、選定や運用についてのアドバイス、トラブルシューティングなど顧客のニーズに最適なソリューションを提供するため顧客のサポートを行っている。