リアルタイム多変量解析が変える医薬品製造の未来―SIMCA®-online活用最前線

本ウェビナーでは、バイオ医薬品製造におけるデジタル化の進展 (BioPharma 4.0) を背景に、リアルタイム多変量解析の重要性とその実装手法を紹介します。

ICH Q9/ Q10で求められる継続的プロセス監視を実現する手段として、SIMCA®-onlineによるMSPCを取り上げ、ゴールデンバッチに基づく異常検知、将来予測 (Forecasting)、および最適操作提案 (Control advisor) の3機能を解説します。

さらに、細胞培養・精製・製剤工程におけるSIMCA®-online導入事例を通じ、収率向上、損失回避、意思決定の迅速化などの具体的価値を示します。 最後に、PoCから本格導入に至るプロセスや組織的要件にも触れ、データ駆動型製造への移行に向けた実践的ポイントを整理します。 
 

【主な学習内容】

  1. リアルタイム多変量解析(MSPC)の基本概念と、従来の単変量監視では捉えられない異常検知の仕組み
  2. SIMCA®-onlineの主要機能(リアルタイム監視・予測・制御支援)と、それらが製造品質・効率に与える価値
  3. バイオ医薬品製造における実践的な導入ステップと、収率改善・リスク低減につながる活用ポイント 

 

【こんな方におすすめします】

■ 医薬品製造における工程監視・品質改善に関わるエンジニア・技術者 

■ データサイエンスや多変量解析を活用した製造高度化・DX推進を担う担当者 

■ GMP環境下でのプロセス監視・CPV(継続的プロセス検証)・品質保証に課題意識を持つ品質・生産管理部門の方 


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スピーカー紹介

中嶌 亮太 博士 (工学) |Ryota Nakajima, Ph.D. 

シニアデータサイエンティスト (Umetrics®製品担当) 

総合電機メーカーと製薬企業の研究開発部門での勤務を経て、ザルトリウスに入社。ザルトリウスでは、Umetircs®ブランドで展開しているデータ分析関連製品を担当し、顧客ニーズに応じた技術紹介やアドバイスなど、専門的かつ実践的なサポートを提供している。