ウイルス捕捉ろ過によるモノクローナル抗体プロセスの最高水準の安全性
あらゆる状況下での確実な捕捉
ウイルスろ過は、堅牢で安定したウイルス捕捉を提供する、ウイルス除去のための最先端技術です。ザルトリウス独自の高性能メンブレンは、圧力中断などの厳しいプロセス条件下においても、効率的にウイルスを除去します。最大で5分の1のプロセス時間で、堅牢かつ安定したウイルス除去性能が期待できます。3種類のウイルス捕捉メンブレンの中から、プロセスに最適なメンブレンを選択できます。ザルトリウスのメンブレンクロマトグラフィー技術および低pH不活化向けFlexact® VIと組み合わせることで、直交的なウイルス除去コンセプトを容易に実現できます。
Flexact® Modularによるオペレーションの最適化
迅速なシングルユースシステムの導入
Flexact®コントローラーは複数のプロセス工程で相互に使用可能であり、コンパクトなVirosart® HFガンマ線滅菌済みフィルターとFlexact®シングルユースシステムを導入することで、ウイルスろ過工程の設置面積を削減できます。この組み合わせにより、各工程ごとに専用装置を必要とせず、多品目製造施設において高い汎用性とコスト削減を実現するとともに、ダウンストリームのモノクローナル抗体プロセスにおける処理時間を最大5分の1に短縮できます。
Virosart® HFによるウイルスろ過工程のコスト効率を20%向上
高容量かつ洗浄容量を低減した、コスト効率に優れたVirosart® HF
最大80%の洗浄容量削減と、高流量条件下で最大3倍の処理容量により、最高水準のコスト効率を実現します。コンパクトなカプセル設計により、高価なステンレス製ろ過システムの導入を回避でき、プロセス要件の変化に応じてフィルター面積を調整することで柔軟性が向上します。高いフィルター充填密度により、設置面積を大幅(90%超)に削減できます。Virosart® HFは、ガンマ線照射による滅菌が可能な唯一のウイルス捕捉フィルターであり、完全なシングルユースアプリケーションに最適です。
Virosart® Max吸着式ウイルスプレフィルター
ウイルスフィルターの処理容量を最大化
Virosart® Maxは、プロセス条件に依存しない性能により、利用可能なすべてのウイルス捕捉フィルターを保護します。最終ウイルスフィルターにおいて、総処理量を大幅に向上させるとともに、ウイルスろ過の総コスト削減が可能です。